4月高学年部鑑賞会「ダルレの話」アートステージサン

❰ダルレの話❱は
人が幸せに生きるとはどういうことか問いかける物語です。『戦争は何か巨大なものを守ることを言い訳にして起きている気がする。。でも、私たちが守りたいものはそんな大層なものではありませんでも、私たちが守りたいものはそんな大層なものではありません。戦争によって守られるものなんてないのです。
私たちが本当に守りたいものは家族、友人との時間、平和な日常。だからこそ日常生活の美しさや大切さを表現することに力を注ぎました。大事なものだけを求めた結果俳優の演技と人形が残ったのです 』。

作品の演出をし、出演もされてるチョ・ヒョンサン氏の 言葉です。
韓国の美しい音楽役者と人形が織り成す表情豊かな動き。
観る人の想像力が引き出される人形劇。
生きているうちにどこかで一度は観てほしい。
そんな舞台です。

風の子中部西川さんのFBより引用

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