乳幼児部12月定例鑑賞会は人形劇団くわえパペットステージによる「ぷっかりぽっかり」です
小さな子どもたちの生活に寄り添った小さな子どもたちののための3つの人形劇です。ひとつめは、ぷっかりぽっかり小さな雲がママと一緒にお散歩しながら野原で出会ったキノコやアヒルやうさぎの”まねっこ遊び”をするおはなし。もう一つはしっぽしっぽ誰のしっぽ?隠れているのはだあれかな?”あてっこ遊び”の人形劇です。最後の一つはおふろでちゃぷん。ちゃぷん”おふろあそび”の人形劇です。
劇団からのメッセージ:小さな子どもは好奇心がいっぱい。好奇心を伸ばし、創造力豊かな子どもたちに育ってくれることを願って作っています。やわらかい心と頭に届けたい人形劇です。 つげくわえ
乳幼児期の子どもは自ら成長する力を持っています。乳幼児期はおとなが保護し世話をする対象と考えられていましたが、その未熟さは『発達の可能性を秘めた時期である』とのとらえ直しが始まりました。脳科学の分野からも、0才から3才までの子どもは、著しく成長発達し、人間形成において最も重要な時期であることが分かってきました。
生の舞台の豊かな芸術体験は、五感を刺激します。また家族とともに体験し、楽しんだ時間は生きる力をはぐくみます。
子ども劇場は会員制です。入会して「ぷっかりぽっかり」をお楽しみください。
入会金は300円 月会費:0才児無料 1才~3才1200円 4才以上~大人1500円です。
子ども劇場は鑑賞活動だけでなく、わらべうたあそびや季節の屋外あそびなどの体験活動などを行っております。6か月お試し会員になって子ども劇場の活動を味わってみませんか。
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